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自動運転車 ~公道で無人運転試験~

Google系の自動運転開発会社ウェイモが、2017/11/7 これまで公道での自動運転試験走行では、緊急時に備え人が運転席に座っていたが、ソフトウェアや部品の安全性を高め運転手を不要にし、公道で、運転席に誰も座らずに自動運転車の試験走行を開始したことを発表したそうです。(゚д゚)!スゴイそして、フェニックスで、早期試乗プログラムに参加する一般市民、数百人を対象に通勤や子供の送迎、夜間の外出などに貸し出す予定もあるそうなんです。車両には、天井に高性能カメラを備えるほかにも、6つのライダーと呼ばれるレーザースキャナーと4つのレーダーが備え付けられ周囲を認識するそうです。(゚д゚)‼スゴスギ

運転手なしで公道走行ができるようになるまで、公道で8年間、地球140周分にあたる550万km、私有地で過去1年だけで、40憶kmもの走行データを収集したそうです。クラフチックCEOは、無人で公道を走るということは、生涯運転していて1度あるかないかという状況にも対処できなければならない。我々はそれができる経験を積んだ」と述べたそうです。

もう、公道で無人運転試験が開始されているなんて、本当にビックリですね。

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