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IoT モノのインターネット 〜Internet of Thingsとは〜

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IoT(Internet of Things)って何なんでしょう。雑誌Goods Pressがプロデュースしているwebメディア『&GP』の記事を読んでいて、気になったので調べてみました。

IoTは、モノのインターネットと呼ばれるもので、コンピュータなどの情報通信機器だけでなく、世の中の様々な物に通信機能を持たせて、インターネットに接続したり相互に通信して情報交換ことで、自動認識や自動制御、遠隔計測などができる仕組みだそうです。

これまでは、パソコンやタブレット、スマホ、ゲーム機器(PlayStation、Wii、Xboxなど)、テレビやセットトップボックス(AppleTV、Chromecastなど)をインターネットに接続して使ったりしていましたが、何が違うんでしょう。

&GPの記事では、既にこんな商品が開発されているということで2つの商品が紹介されていました。まずは、こちらの商品です。

歯磨いた?薬飲んだ?母親のように見守ってくれるIoTデバイス mother.(マザー)

mother.(マザー)は、毎日の生活習慣や生活環境をモニタリングするIoTデバイスで、本体の「mother.」と、モーションクッキーと呼ばれるチップを取付けて、生活をモニタリングするそうです。モニタリングだけではなく通知機能もついていて、薬の飲み忘れ防止にもなったりするそうです。その他にも、日々の運動や睡眠、薬の服用や水分摂取量など、生活習慣の把握や室内温度の測定、家の在宅状況や不在時にドアが開けられていないかのセキュリティー機能も持ったホームモニタリングシステムだそうです。

クラウドファンディングサイト Makuake「mother.」プロジェクトページから、商品詳細の確認や予約ができますよ。

そして、こんな商品です。

手抜き腕立てはノーカウント!厳しく見守るIoTトレーニング器具 トレーニングデバイス(Move It)

トレーニングデバイス(Move It)は、4種のトレーニング器具がセットになっている持ち運びができるトレーニングデバイスで、センサーが入ったハンドルを各器具に取り付けて使用することで、スマホアプリと連動したりしてトレーニングのカウントやアドバイスを行なってくれます。更に、購入者同士のソーシャルコミニュティー機能が用意されていて、ゲーム感覚でトレーニングを競ったり、チャット機能で知人や友人とトレーニングの進行を確かめあうこともできるそうです。

消費者参加型プラットフォームのサイト +Style(プラススタイル)から商品詳細の確認や購入ができるようです。

どうですか、なんとなく解りましたよね。こんな感じですね。

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