ファイルサーバーとして使っていたリビングサーバーが故障して、いつも困っていたのが、サーバーに内蔵したハードディスクへのアクセス。色々考えて、対策してみたのですが…
結局アクセスできなくなった…
ファイルサーバーに内蔵したハードディスクは、ファイルサーバーが壊れてしまった時にアクセスできなくなってしまう。NASにハードディスクを格納しても、NAS自体が壊れてしまった時には、やっぱりアクセスできなくなってしまう…そうだ、SATAとIDEをUSBに変換して接続できるケーブルセットがあるから、もしもという時には、それを使えば。ファイルサーバーが壊れたら、別のパソコンにUSBで接続すればアクセスできるから、USB接続できるハードディスクケースが一番良いんじゃないか…
散々、考えて出した結論がUSBとeSATAのどちらかで接続できる4BAYのハードディスクケースだったのですが…そうなんです。LinuxやNASで使われているというxfsというパーティションにしてしまったのです。
トラブルが重なって
そして、自宅に残っていたLinuxのホームサーバーも、OSアップグレードで起動できなくなり、ハードディスクケースのファイルにアクセスできなくなってしまいました。(*ノω`゚)。シクシク
Windows PCやMacにも、普通は認識できないパーティションでも読み書きできるようになるというツールがあり、xfsにも対応しているというfuse-xfsを使ってみたのですが。結局、認識できませんでした。
そんな時、ホームサーバー復旧のための調査をしていて気が付いたんです…そうなんです。LinuxのLive USBを作ればアクセスできるんです。なんでこんな簡単なことに気が付かなかったんだろう。気が付いてみれば、本当に簡単なことでした。
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