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自動運転 ~世界初!水陸両用の自動運転バス~

最近、ダムといえば、ダムカレーみたいなところもありますが…親戚のおじいちゃんのおうちがある群馬県の八ッ場ダムで、世界初な水陸両用バスの自動運転・運航システム構築が開始されいたそうなんです。

水陸両用バスの運転・運航?

八ッ場ダムのダム湖、八ッ場あがつま湖では、群馬県内で初めて観光用に導入した水陸両用バスを走らせていましたが。自動運転の実証実験は、この水陸両用バス利用して行われるそうで、実証実験を行うのは埼玉工業大学や長野原町などあわせて5つの企業や団体で、自動運転が実現すれば世界初になるということなんです。

でも、道路にはセンサーが埋められていたり、センターラインといったような自動運転に必要そうなものがあると思うんだけど、湖にはそんなの無いし、設置も出来ないと思うんだけど…

どんな実験をするんだろう…

埼玉大学の自動運転バスに用いられている、ジョイスティックロボカー技術とか、オープンソースの自動運転ソフトウェアのAutowareというものをベースにして、水陸両用バスの自動運転・運航システムを構築するらしいんです。このシステムを使って、『水陸両用バスの自動運転・運航技術』とか、『水上障害物検知及び回避のための技術』とか、『ローカル5G等を用いた遠隔操作技術』というの3つの技術について実証実験を行うそうです。

埼玉工業大学、世界初の水陸両用バスの自動運転・運航システム構築へ ローカル5Gで遠隔操縦・無人運転等を共同開発 | ロボスタ (robotstart.info)

簡単にいうと、水陸両用バスに、桟橋に着けたり、水面から出たり、水上障害物を回避したり、遠隔操作などの機能を追加して、水陸両用車が地上から入水して、水上を自動航行して、地上に戻るような自動運転、運航ができることを2年間研究して、 実用化に必要な技術を検証開発して、5年後に実用化を目指しているそうです。ワクワク((o(゜▽゜○)(○゜▽゜)o))ドキドキですね。

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